水分補給とマッサージで妊娠中の便秘対策

水分補給で妊娠中の便秘対策

ふだんからこまめに水分補給をしている人と、そうでない人は、体内の新陳代謝にも大きく影響しています。

 

ふだんから便秘がちな人は、水分補給が足りない人が多いようです。わたしたち人間は、1日に2リットルもの汗をかいたり、尿や体液として排出されていますので、水分補給量が少ないと、胃腸に刺激がなくなり、便秘になりやすいのです。

 

妊娠中の便秘対策の一環として、こまめに水分を補給することは大切ですが、水道水など水質が悪いお水をたくさん飲んではいけません。また、妊娠中に一時的に血圧が上昇したり、腎臓の機能が低下するケースがまれにありますので、自己判断でむやみに水をたくさん飲むのは控えるべきでしょう。

 

妊娠中に体に変化がみられた場合は、すみやかに主治医に相談しましょう。

マッサージで妊娠中の便秘対策

妊娠中の便秘の不快な症状を改善するには、無理な運動は禁物なので、とくに激しい動作をしなくても無理なくできるマッサージを行うと良いでしょう。

 

簡単なマッサージの方法として、おへその周りにひらがなの「の」の字をゆっくりと描くようにして、優しく触れるようにマッサージします。1度に10回程度で十分で、おなかを強く押してはいけません。

 

全体的にゆっくりとした動作でマッサージを行うことにより、気分が落ち着いて、妊娠中の不安やイライラ感を鎮めてくれるリラクゼーション作用も期待されます。マッサージは、とくに時間をかけることもなく、お金をまったく使わない方法なので、誰にでも簡単にできます。

 

このマッサージを行うことにより、胃腸を適度に刺激されるので、自然な便通を促すことでしょう。